昨日
スタジオ公演でやっている新作…
『明星』
の
千秋楽だったの☆☆
(⌒〜⌒)
与謝野晶子の話し…
( ̄〜 ̄)
うちの劇団では、文芸シリーズってあるの☆☆
(⌒0⌒)
これがナカナカ見事!!
(⌒〜⌒)
出演者皆が、めちゃめちゃ勉強をしているのが良く分かる☆☆
( ̄〜 ̄)
明治、大正と、江戸時代末期から続く習慣や風俗、考え方が、外国からの、文化、文学が入ってくる事によって、激変していった時代…
だからって言っても
今みたいに情報が発達してた訳じゃないから、一部の人達が先駆けて周囲に浸透していった感じよね〜
(⌒0⌒)
そんな時代の作品を、現代の若い子達が演じるって、とても大変なこと…
かなり勉強したのが分かるわ〜
A⌒、⌒;)
しかも
チームワークが良い!!
(⌒0⌒)
一つの作品を、皆で作り上げるんだって言う意思が、凄く伝わってくる…
新作は、9日〜10日の稽古なんだけど、それまでの予習は、ハンパなかったでしょうね☆☆
(’’;)
とても素敵なチームの作品だったわ☆☆
(⌒〜⌒)
しかし面白いって思うのが…
うちの劇団には、何人か脚本を書く人間がいるんだけど、その誰もが自分の色を持っているの…
皆、座長の影響を受けて、この劇団にいて芝居をして、作品を書いているのに、誰も似た話しがないの…
( ̄0 ̄)
このシリーズを書いている人は、日常を切り取る作品が多いし、今、本公演をやっているんだけど、その脚本を書いている人は、結構ロマンチストとと言うか、乙女チック…
もう一人は、完全にコミカルに走るし、特化してる作品が多い…
もう一人は、一種独特の感性で、世にも奇妙な物語風の作品☆☆
(⌒〜⌒)
そうやって考えると、この劇団のパーソナリティは凄いわ☆☆
(⌒、⌒)
さてさて…
あたし達のチームも、しっかり纏まって、作品を作り上げましょ☆☆
(⌒0⌒)
まあ
演出がどんな色を出すかって、ことなんだけどね☆☆